【ワークフローによるロボットと人間の作業を統一管理で業務効率が向上】
ワークフロー機能をもつbp-connectを利用することで、ロボットと人間が交互に行う複雑な共同作業におけるミスや遅延、手間を改善できる。
[従来のRPA課題]
受注伝票のデータを受注管理システムに入力する作業は、決裁者による判断と承認作業後、ロボットを手動で再始動させることが必要になる。このように、ロボット→人間→ロボット・・・という複雑な業務プロセスにおいて、人間による作業部分に遅延や作業モレが発生。また、人間の作業後に次のロボットを手動でスタートさせる必要もあり、複数のRPAを別々に運用する手間も生じている。
[bp-connectの場合]
複数のRPAロボットと人間の共同作業プロセスを、1つのワークフローとして実行できる仕組みが実現。ロボットと人間が一つのワークフローで繋がることで、作業の手間を削減。スピードアップや人的ミスの削減がワンランクアップが期待できる。人間が行う決裁業務も一連のワークフローの中で管理できるようになり、承認モレや承認後のロボット起動遅れといった問題が解消。
